楽天バーチャルプリペイドカードの特徴とスペック一覧
楽天バーチャルプリペイドカードとは楽天カード株式会社が発行する使いきりの仮想カードの事で、固形物としてのカードは無く、インターネット上でのみのご利用となっています。
その代わりニックネームをカード名義にしてもかまいませんし、バーチャルなカードなので紛失する心配もありません。
またプリペイド式になっていますので自分が利用したい金額の分だけを購入する事が出来、使い過ぎの心配も無いという特徴があります。
お申し込み資格 | 楽天カード会員の方。 | ||
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必要書類 | なし | ||
年会費 | 無料 | ||
利用可能枠 | ショッピング | 500円~30,000円 | |
キャッシング | 不可 | ||
実質年率 | ショッピングリボ | 不可 | |
キャッシング | 不可 | ||
付帯保険 | なし | ||
提携国際ブランド | ![]() |
||
利用可能電子マネー | 不可 | ||
ポイントプログラム名 | なし | ||
ポイント付与率 | なし | ||
ポイント還元率 | なし | ||
家族カードの年会費 | 家族カードは付帯できません。 | ||
ETCカードの年会費 | ETCカードは付帯できません。 |
楽天バーチャルプリペイドカードのメリット
- ネットショッピングでの不正利用対策になる
- ネットショッピングで楽天カードを使ってお支払いをする時に、万が一のカードの不正利用や、第三者にクレジットカード情報を見られるかもしれないというのはすごく心配になりますよね?でも楽天バーチャルプリペイドカードは使いきりのクレジットカードですので、万が一不正利用されたとしてもその損害額は最大3万円に限定されるので、余計な心配を減らす事が出来ます。
- カード券面のデザインが豊富
- 楽天バーチャルプリペイドカードはその発行手続きの際に、25種類以上あるカードデザインの中から自分の好きなデザインを選択する事が出来ます。
- 使い過ぎの心配が無い
- カードのプリペイド金額は1枚につき最大30,000円、最小500円となっていますので、利用可能額が決められているので使い過ぎが必然的に制御されます。
- 複数枚発行可能だから用途によって使い分けができる
- 楽天バーチャルプリペイドカードは楽天カードと違って何枚でも持つ事が出来るので、例えば今月の本代は5,000円分、洋服代は10,000円分と言ったように予算分けが簡単に出来ます。
- カード名義が自由に変更できる
- プリペイドカードですので、特に制限なくカード名義を変更する事が出来ます。
楽天バーチャルプリペイドカードのデメリット
- 国際ブランドがMasterしかない
- 決済機能として付帯させられる国際ブランドがMasterしかありませんので、自動的にマスターカードとなります。
- 有効期限がある
- 楽天バーチャルプリペイドカードのご購入月から1年後の末日に失効してしまいますので、それまでに使いきらなければ損をする事になります。
- 楽天バーチャルプリペイドカードでお買い物をしてもポイントは付かない
- 楽天バーチャルプリペイドカードはそれ自体を使用してのお買い物ではポイントは還元されませんが、楽天バーチャルプリペイドカードの購入時にポイントが還元される仕組みになっています。時々楽天バーチャルプリペイドカードのポイントキャンペーンが開催されており、そのキャンペーン中に購入するとポイントが2倍や3倍になりますので、どうせならこの時にまとめ買いをしておきたいものです。
- 保証サービスが無い
- 楽天カードとは違ってカード盗難補償や海外旅行傷害保険などのサービスは附帯していませんので、何らかのトラブルが起こった時の立場が弱くなります。
楽天バーチャルプリペイドカードを作るのに向いている方
ネットショッピングでのお支払いの際に楽天カードの情報を入力するのが心配な方や、クレジットカードの使い過ぎによる高額請求が心配な方には楽天バーチャルプリペイドカードがオススメです。
初めてのクレジットカードは楽天カードがおすすめ
初めてクレジットカードを作る方には、年会費が無料で、ポイント還元率も良くて、不正利用に対するセキュリティサービスが充実していて、入会特典で得られるポイントがとっても多い楽天カードがお勧めです。
